50cc(原付一種)の危険性 自転車に乗れなくても交付される免許
日本で一番運転できる人の多い運転免許が原付です。
それもそのはず 小型特殊 以外の運転免許すべてで原付に乗ることができるのです。
操作方法は大きなバイクと一緒ですが普通自動車免許を取ると自動的に
乗ることができます。
取得できる年齢も16歳からになっているため高校生も原付に乗ることができます。
テストも都道府県の運転試験場で簡単な○×のテストだけで合否がきまります。
(簡単な身体的な適性検査もあり)
しかも これは私の知り合いのお話なのですが
自転車に乗れなくても免許取得してました!
聞いたときはビックリしました筆記のテストを合格したあと簡単な実技(練習)があるのですが
周りがみんなスクーターに乗る練習をしている中で友人はひとり自転車の練習をしたそうです。
もちろんそんな短時間では自転車に乗ることができなくて、自転車にも乗れないのに
原付免許交付されたそうです。
そんな訳で所持者はバイクというものを知らない人の方が大多数です。
二輪免許を持っていたら絶対にしないような運転をしている方をよく見かけます。
服装もサンダルやスカートなど意識の低さを感じます。
ですが道路に出たら一緒です
原付の危険性を考えて巻き込まれない運転をしていきましょう。
しっかり合格後に教習所とかで5時間くらいは実技やって欲しいものです・・・
まとめ
原付一種のみの所持者は自転車感覚で乗る
マナーの悪い人が多いので危険
車間距離を詰めて走っている原付も自分のバイクの制動力を
把握していないと思われるので先に行かせよう
(追突される可能性あり)
ここまでは原付を乗っている人はビックリするような運転をする方も多く
危険なので避けようという他から見た原付の危険度でした。
自転車乗れなくても免許はもらえる(神奈川県)
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